大阪レイニー疾走記
オッス!オラハナチャム!!
GWが毎日現場!!現場で充実しすぎてて襲い掛かる現実に打ちひしがれてんだ!!
オメ~~つえ~~な!!!
ところで私が日々大爆発応援しまくってるNEWSっていうジャニーズのグループがあるんだけどよ!この人たちはアリーナツアーが大好きだからとにかくチケットがとれねぇんだ!!
特に最近は毎年やってくれてた「最後は東京ドーム」すらなくなってさいたまスーパーアリーナになっちまったから更に!!ご用意できませんでした!!ご用意できませんでした!!厳選なる抽選の結果ご用意できませんでした!!!!
お~~~~~~~~~~~~い私の名義~~~!!!
貴様に払った年会費ど~~~~~~なっちゃうの~~~~~~~~~~~~~~????????
どうもこうもならない。
たまにくる会報や誕生日などに見れる動画が既にお値段以上なのでオタクは文句を言うな。
オッケーデ~~~ス!!!小山君の誕生日動画と~~っても可愛かったよ~~!!!!
そんなストロングスタイルを突きつけられて、とにかくチケットがとれなかったので御座る。
でもなんだかんだで…主に人の温情で何回か宇宙に旅立たせて頂いて、あとはさいたままで気絶していよう…ウッMCのレポがまた流れてきやがった…かわいい…羨ましい…つらい…今だけミュートしたろ…(自衛)
そんな感じで日々を気絶しながら過ごしていたら、友達が急遽他の予定が入ったので大阪のチケットを譲ってくれることになりました。
全米が泣いた。この恩は忘れない。友達にもっと優しくしようと思いました。
大阪ってすごい倍率なのでして、どうせいくならと思って昼の公演のチケットをちらっとツイッターで探したら相場理解おねがしますの連続で馬鹿野朗相場は定価と手数料だよ!!って100回以上突っ込みを入れなければならなかった。そして私は探すのをやめた…
そんなかんじで急遽大阪に行くことが決まり、浮かれていた私は新幹線の手配をしようとしました。
そして気付いた。大阪二日目はGWの最終日で新幹線が一切合財あいていないことに。
行きはね~~いいんだけど…え…?うっそ~~~うそうそ指定席…これも?これも??グリーン車もあいてないの?ふ~~ん…
え~~~と夜行バス…だとちょっと…次の日の仕事無理なんですけど…あっむしろ休みもらえないかな~~ってあれ~~~もう他の人が休みとってるじゃん~~♪
そりゃそうっすね~~(笑)(笑)(笑)
あっ実家帰るんすか?飛行機もとってる?そっすか~~いやなんでもないっす~~楽しんできてくださいね!!
っていうもやは休みくれとも言い出すことすら出来ない弱者で(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
とにかく冷や汗が止まらなかったんですが、遠征しまくり強きオタクマンと、大阪住みのオタクマンと、みどりの窓口の優しいお兄さんに背中をさすってもらった結果、コンサートの閉演と共にダッシュで出ればこの新幹線に間に合い、こうこうこうすれば自由席チャレンジあるのでは!?という結論に至って、とりあえず自由席のチケットを買いました。
指定席全部埋まってるのに自由席座れるわけねーだろバカバカって依然冷や汗が止まりませんでしたがもうどっちにしろ新幹線に乗るしかかえる道がないのでせめて隙間に乗せてくれればいいです!!!の心持でいきました。
そしてGW後半が幕をあけ…セクシーゾーン(マリウスのソロとってもよかったよ~~!!!!)とアンジュルム(推しが武道館に立ってくれる現実嬉しいよ~~!!チケットまだ売ってるから興味ある人よかった見てみてね~~!!!!)の現場に行きハッスルハッスルで最終日を迎えました。
特にやること決めてなかったけどせっかくいくからってちょっと早めに行くやん。観光したいやん。とくに大阪って…繁華街だから…東京みたいなもんじゃないですか。
これ!!ってやつが…意外となかったりするじゃないですか…時間も限られてるし…GWでどこも混んでるし…
栄えてる印象があった新世界行ってみたんですけど自分と街のテンションが違いすぎてすぐに後悔したり、でもなんだかんだで楽しくなってきて昼公演にはいった友達とそれとなく会ったりしました。
1人新世界は度肝抜かれたけどたこ焼きは美味しかったのでよかった。
その時、「新大阪公園駅はすっごく混むから○○駅を使うといいよ。この道をこう行くといいよ」と教えてもらい、こいつは良い事を聞いた!!!と後に控えた新幹線チャレンジの為に道を下見したりしてたらあっという間に待ち合わせ時間になりました。
すいません駅名をもう忘れたのでお教えすることが出来ないですがマジで道もわかりやすくて人もあまりいなかったのでオススメです…名前…忘れたんですけど…
今回一緒に同行させてくださった方は友達の知り合いなので失礼の無いように…と緊張してまして、事前やりとりのときに「花さんは他の公演にも入りましたか?」と聞かれた時は心臓が少し飛び出ました。
他の公演にも入ってるので「多ステオタクじゃねーか!!!」って怒髪天突いてしまうかもしれない…どうしよう…と焦り、「北海道行きました」と嘘ではないけど誠実でもない返答をしたりしました。
そしたら「へ~!なんかすごいですね」と返されて終わったので宇宙猫の顔になりました。な、なんか…すいません…勝手に…へへ…
会ってみたらすっごい良い人でほんとうに楽しくて、なんだったらお母さん世代くらいの方だったのですが関西の方だったからか気さくで話しやすく、「(友達)とはどういう知り合いなの?」いうちょっとしたキラーパスを悪気ゼロで投げてくるサッパリした方ですごく楽しかったです。
ちなみに友達とは漫画を通して知り合いました!!!!!!オタクの友達です!!!!!言えるか~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
今は一緒にハロプロの事を話してます!!
言えるか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
「花ちゃんは誰が好きなの?」と聞かれて「手越くんです…^///^」「私はまっすー!^^」などのライトな会話を繰り広げつつ公演が始まったら私は手越くんの一挙一動を追う狩人になってしまうのでそれぞれに楽しく過ごしました。
そしてトロッコが来る曲で、私達の席は着席ブロックだったので比較的スタンドで前のほうで、こちらから側からは君たちの事!!丸見えだぞ!!状態でした。ありがてぇ…!
自分の席近くまでトロッコが近付いてときスッと「祐也」と書かれたウチワを持ったら、
隣から「テゴちゃ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!」
という声がして、あれっお姉さん増田担じゃなかったっけ?でも手越くん来た時は手越く~ん!ってしてくれるんだ!うれし…って思ったら違った。
あの… NEWSがMCで再現してた…あれ!!あれが…
隣の他担のファンの子が「こっちの子みてあげて!!!」って指さしたりアピールしたりするやつを全力でやってくれてたんですよ…
良い人すぎでは?
えっ!!??いやあの!!!ご自身が!!楽しむために!!!集中してくださ…と我に返りまして、
「あの!!!大丈夫です!!!」という言いましたが私の声はもう全然届いてないからなんかもう私もテンションぶち上がりヨッシャーー!!!!!ってなって
「ゆうや~~!!!!!!」って言ったらほんとに届いたみたいに、
こっち見て「!」って顔してニコッって笑ってシュバババッて光速で手を振ってくれたんです。
ファンサしてるときの手越くんは、ほんとうにほんとうにかわいいんだぁ…
勘違いかもしらないけど、その一挙一動全部ずっと、しっかり覚えておく…幸せだったから…
えっ…すご…え!?
お姉さんすごくない!?
なんかもう嬉しすぎて初対面なのに一緒に抱き合って喜んでしまいました…
いい人…すごいいい人で「今こっち見たよなぁ!?」「やったねぇ!!すごいなぁ!!」って言ってくれたんだけどすごいのは貴女です!!
ファンサってもらえたら嬉しいけどもらえなくても充分このコンサートに入れて嬉しいよ!!って本当に心の底から本音で思ってるけど、もらえたらやっぱり震えがとまらないくらい嬉しくて涙が出そうになっちゃうんですね…
ファンってアイドルに恋してんだなって…改めて思いました…
それは、私は付き合いたいとかじゃないんだけど、でも恋ってそれだけじゃなくて、好きということを続けて、時には伝えたり伝えてもらったりするのって、
もう恋と呼ばずになんと呼ぶのだろう…すき…
そんな感じで遠のいていくトロッコに乗った手越さんの背中を追っていました。
自担前にするとポエムが止まらない!すまんのぉ!!
そして次に来た増田さんにも、テンションぶちあがった私もお手伝いして一緒にまっす~~!!!って呼びかけたらマジでこっちをゆっくり見て、手を少し丸くしてゆっくり2回ほど手を振ってくれました。
えっ…お姉さん…すごくない!?
この打率すごくない…!?席が多分とてもファンサもらいやすいような場所だったからっていうのもあると思うんですがそれにしてもすごくない!?
そして増田さんが誰かにファンサをしてるのを間近で初めてみたんですけどリア恋が爆発してやばたっかです。
手越さんのファンサがアイドル!!光!!光のファンサ!!!って感じなら
増田さんのファンサはリア恋大爆発!!この3秒で人生が狂う!!って感じでした。
ファンサってもらったらラッキー!っていうものだから自らもらいにいく!!っていうのは
「その発想はなかった」という感じなんですが、マナーの範疇が大前提だけどこんな!!ことも!!あるんだ!!!って感じですごくすごく楽しかったし嬉しかったです!!!!
自分一人だと自意識がアレしてウチワを持ったまま微動だにできないけど、お姉さんが一緒に呼びかけてくれてすごく嬉しかった…!!!!たのしかった!!
そして時が流れ…後半…頭をよぎる。
「○○分に出ないと新幹線がやばい」という現実…タイムリミット…
2時間半コンサートをやるんですが、何度計算してもマジピッタリに飛び出さないと絶対に間に合わない。でも多分ぴったりには終わらない…
最後にNEWSの4人がきゃぴきゃぴしながら「ありがとうございました~!!」っていのを諦めなければならないのか…!?
否…!!!!!!!!
我…!!!!!!!!!諦めず…!!!!!!!!!!
いやほんとは荷物まとめて今すぐ出る準備も終わってたけどあまりに可愛いし可愛いのを見逃したくなさ過ぎて結局挨拶も最後まで観て、よーーしもう出てこない!!ここからはアナウンス!!という所でお姉さん達にご挨拶してウサインボルト並みのスタートを切りました。
同じように新幹線ヤバイ女達が続々と会場から出てくる…!オレ達は…戦友…!
やばい…どっちから出たらいいかわからない…!ってウロってるとスタッフさんが「出口はこちらです!!」と案内してくれる…!!優しい…!!流石…!!
出口から出るとそこは…!!!雨ッ…!!!!!!
傘持ってたけど…!!走るから…!!そんなものは…いらぬ!!!
そんなに強く降ってないし!!!!駆け抜ける…夜!!!
会場までの広場から駅まで10分くらいだったのでその計算をしていたんですがここで…気付く!!!
これ…大阪城の外周1周させられる…!?
夜だったしわけわかんなかったけど半周かもしんないけどとにかく城の周りをぐるっと走った…嘘…私は刀剣男子じゃないんだからそんな大阪城探索とかは!!!!
いいです!!!!!間に合ってます!!!!!
夜の大阪城外周!!!!ファイオーー!!!!!!走っても走っても!!!!!終わらない大阪城!!!!!なにこの石の壁!!!!!どこまでもあるやん!!!!
人がいるところは競歩で!!!!!広いところは駆け抜けて!!!
走った!!!!転んだ!!!既に満身創痍だ!!!俺はホーリーナイッ!!!!!!!
一度ちょっと道を間違えて駆け抜けた分をチャラにしつつも(愚か極みオタク)
目的の電車に乗れたんですが、落ち着いてた瞬間
人間て極限だとこんなに汗かくんだ~!!! ってくらいワッと汗が吹き出ました。
一安心…!!!が…!!!それもつかの間…!!!
次は大阪ダンジョン&新幹線自由席チャレンジが待っていた…
大阪の乗り換えってめちゃくちゃわかりづらくないですか!?
ヨッシャーこっちのホームね!!!って向かったら更にそのホームについてからもう一個先の階段昇れ~~って
解るか~~~~~~~~~~!!!!!!!!!もっとでかく書いて!!!!
一回ホーム着くと安心しちゃうから!!!!!!!!!!!バカ!!!!!!!!!!!
違うホームで安心して、間違いに気付いて俊敏にもう一回階段のぼり正しい電車に滑り込んだ。これ時間にして3分。無我の境地入ってたね。
そして新幹線ホームに着きました。
遠征オタク達に言われた事…それは「1号車なら駅の端だからそこまで歩く人が少ない。だから1号車を目指せ」というアドバイス。
私が昇った階段に一番近いのは12号車だった。めちゃめちゃ遠いじゃねーーーか!!!!!!!!!
もうほぼアイシールド21の動きで1号車を目指しました。
これは通勤ラッシュでと有明で鍛えた技である。これを競歩でやった。
うおおおおおおお1号車ついた~~~~確かに!!!!ほかよりは…人が少ないけど…これは…!!!!!!!!!!!!!!!!!!厳しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!これは!!!!!!!!座れないのでは!!!!!!!!!!!!!!
手に汗握りました。どっちにしろもうこれに乗るしかないのでとにかく祈るオタク。
ドアがあいて次々続々乗り込んでゆく人たち…お~~~い私の前の中国人らしきひと~~~~~~~!!!!!!!!早く乗り込んでくれ~~~~~~~~~!!!!!!!!!
そしたらなんと、その中国人らしきひとたち散々ドアの前でしゃべったあと乗らなかったんですよ。貴様等!!!!どういうつもりだ!!!!???
って思いながらもシュッと入って見回したら席わずかに空いててめちゃくちゃラッキーなことに自由席チャレンジ成功しました。神様!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!
新幹線のなかで寝るかと思ったけどもうドーパミンすごすぎて全然眠れずにギンギンのまま東京駅まで着きました。途中から乗ってきた人たちはもちろん座れなくて自由席ゾーンすごいカオスでした…GWこわ…みんなおつかれさま…
東京駅では同じように遠征帰りのオタク達がいて、キスマイのツアバ持って宮田くんと玉ちゃんのメンカラに身を包んだ2人組に「そっちもお疲れ!!!!」って心のなかで挨拶しました。
めちゃくちゃ弾丸で行ってすごい疾走感だったけど、行ってすgggggggっごい楽しかったです!!!!!行って良かった!!!
NEVER LAND展に外れたこともあり気が狂っていたので、交通費とかはさ、お金で解決出来るんだからいいんだよ…この気持ちはプライスレスじゃん…って思ってたんですが
職場の他アイドルのオタクと遠征費の話をしていたときに
「こないだ日帰りで大阪いったんだけどGW最終日だったこともあって~○○円くらいかかった~韓国とか行くのとあんまかわんないねw」って言ったら
「えっ…それ、滞在時間ほとんどないじゃないですか…やばくないですか?」って真顔で言われて我に返りました。
オタクに言われるとすごいハッとするなって思いました。でも悔いなし!!!!!!
お金で解決できることは解決していこう!!!!ヨッシャー!!!!
皆さんもハッピーオタクライフを!!!!!!!!!!!!
他担が行くUNION復活祭2018
KAT-TUN充電完了コンサートUNIONに行って来ました!!やった~~!!!!
中丸くんが日記書けと言ってたので書きます!レポっていうか日記です!
他担が行ったKAT-TUN!! 2018!!!UNION!!!!あたたかい目でみてやって!!
ヨッショヨッシャイクゾ~!!!
和也~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
綺麗だよ~~~~~~~~!!!!!!!!!!
2年前に10Ksに入れて頂いてめっちゃかっこよくてKAT-TUNさんかっこいい~~~ス…キ…もっと知りた…い…って思った直後に充電期間に入ってしまいお~~~~~~~~~~~~い!!!!!
ってなりましたが、ツイッターランドの強き猛者達の手厚い援護射撃によりこの2年で大分詳しくなりました!!
10ksのレポ。行かなきゃ後悔する!!!!!!!って思って行かせて頂きました…
最後の挨拶と、会場ほぼ全員泣いてるんじゃないかってくらいそこらじゅうからすすり泣きが聞こえてきたのが思い出深いです。
あとPeacefuldaysのコールがわかんないけど周囲はすげえ狂喜乱舞だったから「なにこの盛り上がり!?聞いたことない曲なのに!!!」って戸惑いました。
充電期間中のお勉強にとても参考にさせていただきました。今回のUnionで好きになった方にも是非!!読んでもらいたい!!!
マイベストオブKAT-TUN入門指南書。お世話になりました。
コンサート直前にあげてくださっていたブログ。こちらも参考にさせていただいてプレイリスト組んだりしました。
こういう手厚さがハイフンの姉貴等にはある。情が熱い。
個人的にこのブログ主さんにPeacefuldaysの収録アルバムを探して居る時に教えていただいたのですが「かつかつに入ってますよ!!!!」
という専門用語ぶちかましてくれたのがクールすぎて忘れられません。ハイフンのそういうとこほんと好き…
かつ…かつ…?(無事買えました)
ツイッターで「この○○くんが○○してる曲ってなんだろ?」 ってちょっとつぶやくと秒でレスポンスが来る。
かっこいい。自担の魅力に自信があるんだと思う。私も見習いたい。
私がKAT-TUNのことここまで好きになったのは周囲のファンの人達の熱さがかなり大きいと思います。
熱い!オタク!好きだ!!
そんな感じで熱い支援を受けながら徐々にKAT-TUNに詳しくなっていきました。
その時、友達の家にいってNEWSのコンサートDVDを見ながら飲むのに超ハマっていてしょっちゅう行ってたんですが、もうNEWSは一通り見たわ~~ってなったので
「最近KAT-TUNも集めてるんだけど見る?」「見る見る~見たい!」って感じの緩さで上映会をしたら友達が甘栗ちゃんに魂を吸われてしまった。
「私が思うこの世で一番美しいと思う姿をしている」
「もっと知りたい…このDVD私も買うわ…」
そんなようなことを言っていたと思う。
そして彼女は気付いたらKAT-TUNのファンクラブに入っていた。
オタクのパワーってすごいですよね
そんな友達は、チケ運がなかった。
新規名義なのに亀梨くんのソロコンも中丸くんの舞台も外れていた。上田くんの舞台は間に合ってなかった。(かわいそうに…)(ついでにNEVER LAND展も外れたそうです)(仲間意識芽生えた)
そんな友人の名義がついに仕事をしてくれました。一緒に入れてもらえることになってぼかぁ~~~とっても嬉しくって、感謝感激ティキソゥソゥ…(身代わり出頭)
現場には現場の流儀がある…KAT-TUNの現場の流儀もきっとある…
私達は神妙な面持ちで「黒い服買ったほうがいいかなぁ…?」と終始強そうに見える服装を思案していました。
というのは充電前にKAT-TUNがやっていた少年倶楽部プレミアムという番組を今はNEWSがやらせてもらっていて、ほぼ毎回テーマを決めて数曲歌うところがあるんですが
同じ「ロック」をテーマにしていたはずだったのにNEWSに比べ上田くんがゲストで来たときの番協の方々が驚きの黒さだったからです。
しかも8割くらい皮ジャンじゃなかった!?なんでそんなに皮ジャン持ってるの!?NEWSのオタクが白いチュールスカートはいてる時にKAT-TUNのオタクは皮ジャン網タイツなの!?
そんな経緯で私も友人も自分の考えうる一番黒くて強い服を着ていきました。
(余談ですが、会場で会ったフォロワーさんは頭に羽を付け、矢筒を持っていました。狩猟民族なんだなぁ…)(今回ロゴが3本の矢だから…)
コンサートは戦いなので常に大量の武器を所持しているKAT-TUN担と、ライトセーバー1本で立ち向かうNEWS担。
もう持ち方に「戦う意思」の強さの差が歴然である。
コンサート前に友人と10ksを観賞していって(これ結果的に最高に役立ちました。演出がかなり10ksの続きを意識していたものだったので)胸を熱くしながら会場へ。
亀梨くんフォトジェニック〜!インスタ映え〜!とか言いながら撮った写真です。
頭が悪くて大変申し訳ありません。
盛り上がってきやがったぜ!
ゲートの事がよくわからないので
「これってどこかな?3階席かな?」
「わかんない~3階席かも」
「特効見ようぜ~~やった~隣の人良い人だといいね~」
とヘラヘラしてたらアリーナのなんかすげぇ席だった。うそ…だ…ろ…センステの激近でちびったし、宇宙six山本くんからビラもらいました…
一瞬で好きになってしまったし、その後ステージで踊る山本くんみるたび「あんなに…一緒だったのに…夕暮れはもう違う色なんだね…」とsee-sawが過ぎったりしました。
これはきっと演出の伏線になってるはずだ…!!この言葉にも何か意味が…!とドキドキしましたが特になにもありませんでした。
こういうとこ…ほんと…スキ…
おしゃべりしながら「そっち投げるよ~!!」とか「はい!いっくよ~!!」とか明るく元気に配るJr.くんがあまりに素敵で、仮面してても隠し切れないイケのオーラに目がくらんだ私(この時はまだもらってません)は手を伸ばして「くださ~~い!!」と元気に声かけたら鮮やかにスルーされてなんかカァァッ///となりました。
「あたし…勘違いしちゃってたみたい…なんか…あまりに良い席だったから…自分が特別だと勘違いしちゃったみたい…////」と言ったら友人が冷静に
「特別なのは席だけで、私達は一切特別じゃないよ」と言ってくれたのが最高にクールで良かったです
公演内容は他の方が細かくあげてくださったると思うので自分的にグッときたところ箇条書き
・上田くん三輪車から二輪車になってた!!!でもすっごく安全運転だった!!!交通ルール守るんだねっ!!!すごい!!
・安全運転のおかげで相手を倒せたぞ!!すごいね!!!
・中丸くんただでさえ戦闘能力2億なのに眼鏡かけると23852211億とかになってスカウターぶっこわれる
・でもリフターが上がってキスキスキス踊るとき、動き小さくなかったですか!?高いところ苦手なんですよね!?
・かわいい!!!!!!!!!!!!!そういうとこ!!!!!!!!!!!!!!!ほんと!!!!!!
・亀梨くんって一番「テレビで見た人だ!!!」ってなるっていうか、ジャニオタになる前から知ってるのでいわゆる「スター」みたいな目で見ちゃうんですが、こう…間近で見ると…なんか…隙があるエロスで…「もしかして…ぼっ僕にも…チャンスがあるのかな…!?」って心の中のおじさんが目覚めてしまう。
・「あわよくば!!!!!!!!」って思わせる色気がある。なんだろうこの感情…こんなのはじめて…これが作為的にやってるんだったらすごい。無意識だったらもっとすごい…
・なんか、クネクネ腰ダンスとかしてる時よりも、瞬間的に素に戻ってぼんやりしてる時にそういった色気を感じました
・突然半裸の亀梨くんが紐とわっかだけを頼りに宙吊りになったときはド肝を抜かれたけど美しくて総合芸術を感じた
・リアフェ#2で舌打ちする亀梨様を拝見できたこと、生涯の宝に致します
・リアフェといえば、ラップが復活してるときいて「ヘ~~誰やるの?中丸くん?」ってきいたらまさかの上田くんで、上田くん!!!???ラップのイメージないけど!!??って思ったんですがこれがま~~~かっこよくて!!!上手くて!!!
こんなに上手いならもっと前からやればよかったのに~!!って思ったんですが、いや…違う…これはきっと相当練習して、仕上げてきて、今披露してくれてるんだ…って気付いてなんかもう…グッときた…
・絶対ソロやるだろ~~!!!と張り切ってask your selfのソロ入ってるやつ買ったのに誰一人として収録曲やらなかった
・うそやん…
・でもレーザーの支配者 ユウイチ・ナカマルがあまりにかっこよかったので全然大丈夫です
・どんどん消えていく上田くんの傷
・上田くんはハーフエルフだから傷の治りが早いんだと思う
・上田くんはハーフエルフの最後の生き残りなんだと思う。
・甘栗の時代はエルフ村にまだいたときなんだと思う。今は村を焼かれてしまい、様々な因果を抱えた3人で旅してるんだと思う。エルフにも人間にもなれない彼にとって、二人はかけがえのない家族なんだと思う…
・以上、得意の虚言癖でした
・中丸くんがおもしろすぎた…夏にツアーで会おうぜ~!!っていう二人に対して「座席には限りがあるけどね~!!」とか言っててこの人ほんとに天才なんだなって感動しました。
・中丸くんのサヨナラー!!!サヨナラーー!!!!が大好きなので生で見れてめっちゃうれしかった
・中丸くんは隙あらば現実チラつかせてくるけど、全然嫌な気持ちにならないっていうか楽しくて笑っちゃうのでほんとすげえ…
・直前で見た10ksで縦揺れする中丸くんと横揺れする中丸くんが最高だったので絶対見逃さない!!!!!って意気込んでしまいました。無事縦揺れみれたよ~~!!!!やった~~!!
・「ここのお客さんちゃんと声出てるよ~!!」と要所要所でオタクを一定の距離を保ちながら褒めてくれる中丸くん(最高)
・ムビステで頭上を通っていただいたのですが、アイドルのこんな…!?股下を…!?見ていいのか…!?合法!!??って焦りました。上田君の股下…背徳感があった…
・10ksの時、トロッコ乗るのが上田君、中丸君組と亀梨くんで分かれてて、なんとな~く「まぁ妥当なんだろうな~バランス的なものが…」と思ってたんですが、ファンの方が「今まで2人ずつ乗ってたのに…亀ちゃんがひとりぼっちになっちゃった…」と悲しんでいるのを知って、ハッとしたし仕方の無いことだけど悲しい…ってなっていたので、今回3人が同じ大きな船にのってゆっくり外周回ってたの見れて「あ~~~~~~~新しいKAT-TUNの船出なんだな~~~!!!!!」って感無量でした。
・3人とも楽しそうでかわいかったよ…
以上です!!す~~~~~~~~~~っごい楽しかったね~~~~~~~~!!!!!!!!!って友人と、上田君のバイクで走り去っていった残像の幻覚を見ながら水道橋で餃子食って帰りました。
バイク上田くん…死ぬまでに見たい100景すぎて…この世にマジ感謝
アリーナツアーも決まりましたね!!おめでとうございます!!!
友人が「アリーナだと爆発で会場壊されないかな…?」と心配してたのがおもしろかったです。
KAT-TUNは特効がすごいと有名ですが、筒が目の前といのもあってもう普通に命の危険を感じました。
ドンッ!!!ドンッ!!!!
バァァァアンッ!!!!!!ボッ!!!ボッ!!!!
ゴオオオオオ!!!!!!
ドカァァァアアァン!!!!!!!!!!
って感じでマジで怖くて「キャ~ッ♥」ではなく「ヒイイイイ!!!!!!!!」って感じでした
炎を青くしているのにこだわりを感じた…
KAT-TUNとファンは!!!!爆発で会場を壊さない程度に熱い夏にしてください!!!!!!!
帰りに物販で友人と想定外の散財をしてフィニッシュしました。
後日くれたおつかれさま画像もうれしかった!!!KAT-TUNジャニーズの最先端走ってる!!!!すげ~!!!
タワレコでCD買ったら「充電おめでとうございます!」って渡されたレシート。タワレコも復活を喜んでるぞ!ヨッ!!時代の風雲児!!
ほんっとにたのしかった!!!ありがとうございました!!!!!!!!!!
赤色の花束を君に
先日、私の推しアイドルのアンジュルムの和田彩花さんの卒業が発表されました。
和田彩花さん通称あやちょは十代前半、ほとんど子供のときに「スマイレージ」としてデビューし今はハロープロジェクトのリーダーをやっていて、現在24歳でハロプロの中では年が上のほうなんですが
「私は辞めません」「オリンピックくらいまではやってると思います」など公言していて
私は「あやちょは居てくれる!!だいじょうぶ!」と慢心しているところがありました。
しかし突然の卒業発表があり、公開されたブログがこちら。
[和田 Blog]皆さまへhttps://t.co/YwzhpxjA2K#ANGERME pic.twitter.com/bp8oATBYlD
— アンジュルム (@angerme_upfront) 2018年4月5日
https://twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560https://twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560https://twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560ddom/angerme_upfronhttps://twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560t/status/981851694634946560https://twitter.com/angerme_upfront/status/9818516946https://twitter.com/angerme_upfront/status/98185169463494656034946560https://twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560twitter.com/angerme_upfront/status/981851694634946560
これを読んで、なんというか、ファンだから悲しいのも寂しいのも当たり前で、
いやだ!!!辞めないで!!!っていうのはファンの特権だから、言っていいと思うんですけど、
こんな、こんなかっこいい記事読んだらもう
何をいうのも野暮なんじゃないかと思うような気がして。
アイドルとしての幸せ、グループとしての幸せ、人間としての幸せ…
全てを手に入れることって出来ないのかな?と思うんですが
それはその人が「何を幸せか」と思うかで違ってくるので一概に可能も不可能も言えないですよね…。
彼女はグループを、ハロプロを愛していて、リーダーとしてとても強く美しい姿を私達に見せてくれていました。
その一方、仕事とかぶってしまい、成人式に出ることが出来ず
「私達はアイドルだから普段の生活を犠牲にしている。それは仕方のない事だと思う。
でも成人式は一生に一度の事で、私には地元にしか友達がいない。本当に式に出たかった。こんなイベントまで犠牲にしなくたっていいと思う」と怒りを露にしている一面も見せてくれていました。
彼女はアイドル界の革命児で死なないジャンヌダルクであり坂本龍馬なので、
今年成人する後輩を式に出席させるなどの革命を起こし我々に感動の涙を流させてくれたのですが
「犠牲」かぁ…と色々と考えさせられました。
「アイドル」だから恋愛しちゃいけない
「芸能人」だから普段の行動に気をつけなきゃいけない
「ハロプロ」だからやりたい事が出来ない事がある
普段から身を隠さなければいけない、不用意な発言はしちゃいけない、悪口を言われても我慢しなきゃいけない…
「ハロプロ」のアイドルでいたあやちょが得たもの、失ったもの
それでも愛してくれたこと、グループの夢を追ってくれたこと、自分の夢を追う決断をしたこと…
ハロプロはすごく不条理なこともあれば、良いところもあると思います。まだ暦が浅いので大きなこと言えませんが、こんなにスキルが抜群に高いアイドル集団を私は他に知りません。
得るものはたくさんあった。でも失ったものもたくさんあったと思う。
それでも「ファンもメンバーも、みんなの事が大好き!!!」と言った後に照れて後ろを向いてごまかしたあの赤い耳は本当だと思う。
幼いながらにハロプロを選び、そこで戦い、そこから卒業していく彼女の事を、私はずっと好きでいるし、好きになれて幸せです。
そして「ジャニーズ」のタレントである彼等もきっと同じ事が言えるという事
どの事務所でもまぁそうだと思うんですが、私が好きなのアイドルはこのふたつの事務所なのでここではこの話をさせてください。
ジャニーズという巨大な事務所で得られるチャンス、報酬、そして制限、出来ない事、縛られること…
「 アイドル」は夢をみせて夢を売る仕事なのかもしれない。でも本人たちの夢がこの「ジャニーズ」の枠の外に向いてしまった時、この強固な事務所はどこまで許してくれるんだろう。
私の自担は「この事務所は素晴らしいけど、新しいことをなかなかさせてくれない」とよく口にします。
同時に「アイドルはなんでも出来る。歌に踊りにバラエティに演技。全部出来るのはアイドルだけだ。素晴らしい職業だ」と言ってくれます。
私はこの言葉に救われると同時に、嫌になったらすぐにでも辞めてくれたらいいとも思っています。私はね。
それは去年自担が猛烈に傷ついているところをみて、「こんなに苦しまなきゃいけないならアイドルなんてやめてもいい、私達に見えなくても、どこかで幸せに笑っててくれるならそっちのほうがいい!!!!」って思ったからで、少しこの本題とはズレてしまうんですけど、まぁそこは置いといて、「事務所を辞める」っていう選択は全然罪ではないと思っています。
「アイドルは普通に生きていたら経験できないような事がたくさん出来る。それに見合う対価を支払うのは仕方の無いことだ」という意見をよく聞きますが、私はそんなことないと思うから。
対価ってなんだろう。
一人の人間が一人の人間として生きることを諦めなければいけないほどの宝を、彼等は本当に得ているのか。そんな宝はこの世に存在するのか。
アイドルとして、グループとして「自分はこういう人間です」というセールスをしてステージの上で生きていく。
そこに摩擦が生まれたら、何かと何かを天秤にかけてそのステージを降りる決断を下すのは「一人の人間の権利」なんじゃないか。
そして同時に、「貴方がステージを降りるのは寂しいです」という気持ちを声高に叫び、泣いて惜しむのも「一人の人間の権利」だと思います。
例えば私達がこの会社を辞めて違う会社を探そうと転職を決意するように。
高校卒業を控え、大学に行くのか専門学校にいくのか働くのかを選ぶように。
ジャニーズには「卒業」がないから、「脱退」になってしまうけれど。
私達ファンは「おめでとう」や「ありがとう」と言って別れを惜しませてもらえないけれど。
「ステージにいる君」が永遠にはならなくても
彼女を、彼を愛した気持ちを美しいものとして「永遠」にするためにも
代わりの誰かを傷つけては決していけない。それだけを守ればいいと思う。
あとは存分に悲しめばいいと思う。
応援できない自分を責めなくていいと思う。
まだそんなこと考えなくていいと思う。
いつかそうなれたら素敵だなと思うけれど。
貴方の歌がもっと聞きたかった。
貴方の笑ってるところがとっても好きだった。
人見知りをする貴方がメンバーにだけ見せる顔を私達にも見せてくれるのが嬉しかった。
貴方を神様のように思っていた。本当は人間と知っていた。
貴方が窮屈に思っていたのも少し気付いていた。
でもそれ以上の愛を知っていたから、信じていたし安心していた。
全てに全力で挑んでくれた事を知っていた。
だからその「全て」を「夢」一つだけを選んだ貴方をとても貴方らしいと思う。
それでも寂しい。
本当に寂しい。
不器用な貴方が愛しい。
貴方という赤が抜けてしまうのは、悲しいし寂しいしつらい。
今はただそればかりだけど、いつか笑って応援したい。
私はそういうファンでいたいし、そういうファンが好きです。
アイドルと賞と読書感想文
加藤シゲアキさん著書の「チュベローズで待ってる」を読み終わりました。非常に興味深く、エンタメ性に溢れ、人柄も見えた「おもしろい本」でした。
加藤シゲアキさんのファンはいつも言います。「賞がほしい」と。
これは本人が「僕はジャニーズだから本を出させてもらっている。本来賞がもらえていない人は本が出せないのに」のような発言をしていたからで
彼はこれまでも4冊の本を出していて、内容もしっかりしていますが受賞歴はないからです。
私も例に洩れず「加藤さんはやく賞がとれればいいな」と漠然と思っていました。
私はNEWSのファンだからです。
でも、最近、加藤さんの出演する「タイプライターズ」という番組がきっかけで読書量が増えて
素晴らしいたくさんの作家、たくさんの本を読み、この世界がどれほど才能溢れたすばらしい物語に満ちているか知りました。
チュベローズを読む前に、実力ある売れっ子作家さんが構成12年かけた超大作的な小説を読んで、私は大層感動しました。
この世は素晴らしい…物語は美しい…この本に出あえて良かった…
その直後にチュベローズage22を読みはじめました。
私は学生の頃はそれなりに小説を読んだりしたんですが海外ファンタジーものだったりして、
大人になってからはぱったりと読まなくなっていまして。
加藤さんの処女作「ピンクとグレー」を入手してからも中盤に入るまで全然読み進められなくて…活字読むのがなれなくてしんどくて…ファンだから読まねば…という義務感で読んでいて…
でも途中から、怒涛の展開があり、そこから一気に読んでしまいました。
「おもしろい!!!!!!!!!」っていう気持ちでいっぱいで、最後のりばちゃんがごっちに近づきすぎてしまって…というラストの描写の色彩の鮮やかさに心奪われました。
それ以降、加藤さんの本めっちゃおもしろーい!!と喜び今出ている本を全部読んで、そしてタイプライターズを通して又吉さんの本、又吉さんが好きな本、加藤さんが紹介していた本を読み、「好きだ!」と思う作家さんも見つかったりして当時より随分と小説というものを身近に感じるようになりました。
その経験値を積んでからいざ加藤さんの最新作、前評判が高く過去最高傑作と呼び声高い「チュベローズで待ってる」の上巻を読んだ時、文章の質感の…軽さのようなものを感じました。
連載していた雑誌がSPA!というクs…雑誌というのもあり読者に合わせてきたところもあるでしょう。
でもその時私は思ったのです。「この作品は賞をもらえるのだろうか」と。
驚きの展開が起こり、ハラハラして一気に読めてしまう「読みやすさ」に優れたこの作品は、果たして文学の賞にひっかかるのか…?と…
エンタメに特化した作品は、審査員にどう映るのだろうかと。
本を読むようになってやっとわかった、今まで読んできた受賞作の稀有な作品性を思い出しながら
「加藤シゲアキさんは賞をとれる作家なのか」というのを考えました。
age22は確かにおもしろかった。この10年後の後編はどうなるのだろう。まだホストを続けているのだろうか。
様々な憶測が捗る。でも全部外す。見た目は大人、頭脳は子供、糞探偵ハナチャム。推測が下手。
でもほんとうに意外なことがいっぱい起こって、先の展開が読めなかったんです。
エンタメ性の高い内容。
次々起こる急展開。
読みやすい文章。
読み進める度に「この本はおもしろい」という確信を得ていきます。
そして段々と、「賞って本当に必要なんだろうか」と考えるようになりました。
私が前述した最高におもしろかった長編は2段組のめっちゃ分厚い仕様のものでした。
いくらおもしろくても、最高だと言っても、この本を読みきる事が出来る人は限られてきてしまうと思うんです。
でもチュベローズは読みやすい文体で文字も大きく、2冊分冊ということもあり手にとりやすく、次々と起こる展開にハラハラする。
それこそ「加藤さんのファン」「アイドルが書いた小説を読んでみよう」という読者にも入りやすく、文学の世界へ手を引いてくれるような案内人のように感じました。
個人的に、この2冊の対比は本の「おもしろさ」とは何かを 考えさせる巡り会わせでした。
何が「優れた本」となるのか。
そこに賞は必要なのか。
加藤さんに受賞歴などなくても、確実に文学の世界へ貢献しているし、
彼が小説を書き始めたきっかけである「所属グループへ還元したい」という目的ももう充分に果たしていると思う。
2度の映像化、内一つは主題歌を歌い自身も出演していました。
普段小説を読まない人へ、小説のおもしろさを充分に教えてくれた。
これは、アイドル加藤シゲアキさんにしか出来ない事じゃないかと。
彼は既に唯一無二の存在になっているのだから、もはや賞などは必要ないのではないかと。
波乱の展開で終えたチュベローズage22を読み終えた頃にそう考えていました。
この本は充分に優れているじゃないかと。
充分に作家加藤シゲアキさんは優れているじゃないかと。
そんなふうに考えながら後編である10年後のチュベローズ32ageを読み始めました。
これが!!!!!!ま~~~~~~~~~~おもしろくって!!!!!!!!!!!
すごくって!!!!!!!!!!最後の伏線回収や意外すぎる展開!!!
ことごとく外れていく自分の予想!!!!!!!!!またかよ!!!!!!!!
でもほんとに良い意味で裏切られる連続で!!!!!!!!!
読んでほしいのでネタバレは避けますが、最後はとても美しく
読みきる前は、age32でのチュベローズの出現率の低さに、「これ誰がチュベローズで待ってるんだよ~~~」などと言って
身近なシゲ担をおちょくっていたりなどしたんですが(すいません)
読み終わった今はもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チュベローズで・・・・・・・・・・・・・・・・待ってるんだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って突っ伏してしまって全然起き上がれません。
描写表現も鮮明で、読みながら世界のヴィジュアルが頭に広がり
映像化してほしい!!!!!!!という気持ちになりながら一気に読んでしまいました。
特にラストのシーン!!!みんなもそうだよな!!??
チュベローズ読み終わったみんなたち~~!!!!!ラストのあれさ~~!!!映像化してほしいよな~~!!!!????
これをアイドルという仕事と並行して執筆したのだから恐ろしい。
歌って踊って曲作ってMCやってコメント言ってバラエティ出たりしながら合間を縫って????この話を???書いたの???
この話を作るには頭が良い事はもちろん、複雑に伏線を用意する計画性やそれを実現するための構成力、忍耐力が必要になってくると思う。
すごいっていうか怖い。加藤シゲアキさんが怖い!!!
運動神経を奪ったくらいでは割に合わないです神様。彼はなんでもこなしすぎです。
すっごい猫舌…とかそういうのも付け加えてバランスをとってください神様…
そして思い浮かんだ言葉は「加藤さん賞とってほしい…」でした。
さっきまであんなに「もう充分立派だぜ」みたいなことを言っていましたが、この作品は評価されてほしい。
いまだ「アイドルが遊びで書いてる」などと思っている人も少なからずいるでしょう。そういった人を黙らせるようなものが賞というものにはある。
肩書きは声の大きい人を黙らせるから。
彼に賞と言う矛と盾を手に入れてほしい・・・・・・・・
最初にも書きましたが、ファンは色んな理由があって加藤シゲアキさんに賞をとってほしいと思っています。
彼の努力が報われてほしいから。
受賞して自信を持ってほしいから。
本人がほしいって言ってたから。
私はNEWSのファンですが、チュベローズで待ってるを読んで強く思った感想は
「このとんでもねぇ小説を、たくさんの人に読んでもらい評価されてほしい」です。
そこには「NEWSの加藤さんが書いたから」ではなく「マジでおもしろかったから」という気持ちがマジLOVE100%です。
加藤シゲアキさんという作家には賞は必要のないものなのかもしれない。
彼はアイドルだから、賞がなくても本は出せるから。売れるから。いらないのかもしれない。
それでも作家としての彼のファンとして、賞をとってほしい。
アイドルという肩書きは時には作家としての彼を助けるし、時には猛烈に足をひっぱるかもしれない。
それでも私は、彼の力で書かれたこの物語達が、彼の力が評価されてほしい。
彼はもしかしたら当時ほど、賞を欲していないのかもしれない。
それでもいつか、いつか…と思うのをやめられません。
あとマジで映像化はしてほしい。フジテレビさんならきっとやってくれますよね。よろしくお願いします。
初めてのカウコン ~2017-2018~
あけおめー!!ことよろー!!2018年到来ですね!!ヨッ!平成30年!!
ジャニオタ暦屈折3年くらい!!大したことない経歴!!若輩者、この度初めてカウコンが当選して無事行ってまいりました。
当選メール見た時「嘘だ!!!!!!!!」って思いながらそのまま振り込むためにATM駆け込みました。今ってペイジーなんですね。早い!
その後すぐ入金確認メールも来ました。何もかもが早い!!!!
カウコン恒例ウチワの販売などありまして早朝から東京ドームにいる方もTLにチラホラ。
同行する友達も9時には列に並んでました。
他にも2~3000人ほど並んでいたそうですが物販開始は13時予定です。
ジャニオタは強くなければならない…そう痛感した朝でした。
私は夜から行きました。軟弱者ですいません。
初めての電子チケットに怯えながら携帯バッテリーを持っていくだけでは不安で、もうiphoneごと新しくしました。
これで充電の持ちがいいから安心だねハム太郎!!つつがなく入場し席へ。
盛り上がってきたぜ〜〜!!!!! pic.twitter.com/FBd6k4oBfm
— 花 (@yunokihana) 2017年12月31日
夜のドームシティ。新鮮。
待ってる間、まだ開始まで時間があるのに遠くからキャー!!!!という歓声が。
何!?誰!?マリウス!?
※(マリウス葉君はSexy Zone所属の最年少メンバーでまだ17歳なのでカウコンに出れません)(可愛い)(身長は一番大きいです180cm越えてます)(かわいい)(飛びぬけて大きくなっちゃうのが嫌で、身長を逆サバ読みしていて、シンメの松島くん166cmをイラつかせています)(とってもかわいい!)
とザワザワし、私も双眼鏡を覗きましたが、見えたのは派手な千鳥格子スーツの後姿…
客席に大きく手を振っててとてもファンサービスが手厚かった!というのを(誰だろうなぁ)と思いながら見つめていました。後にあれはイノッチ先輩だったと知ります。
こういうサプライズもあるのね~なるほどね~と思っていたら会場が暗くなり液晶にジャニーズグループやタレントの名前が…!!うおーテレビでやらないから知らなかった!!!こんな演出なんだー!!
そして最後にキスマイさんの名前が残り、ステージにメンバーの姿が。
ここからテレビ放映前の、若手ユニットやジュニアさんを見た雑な感想です。
・キスマイさん
個性がバラバラで強そうだし世界観がスクエニだった。
テレビで見るよりちょ~~かっこよかった~!!!(素人の感想)
全員ほんっとにかっこよかったんですが横尾さんと千賀君がすっげ~~~かっこよくて
舞祭組さん全然ブサイクじゃねーじゃん!!!
グループ名、射華面とかにしたほうがいいですよ!!!!!!!!と思いました。
あと藤ヶ谷くんのことすごい目で追ってしまったのでやっぱりスターだな~!!と感動しました
途中で謎のショッカーが二人出てきて踊ったり絡んだりしてきて「誰だ!?」って感じだったんですが、なんとナイナイの岡村さんと中居くんでした…
気付いた後のキスマイさんや会場のファンの方々の「ざわ…!!」感がすごかった。
中居くんはショッカーマスクを外してくれなかったんですが、みんなわかったよ~~~…!!!
私はステージでSMAPを見れなかった人間ですが、こんな形で見れるなんてなんて幸運なんだろうと感動しました。
岡村さんもダンスすげーキレてて流石でした!!!!!!
・ABC-Zさん
ジャンプ1回で全員10秒くらい浮いてた。
身軽すぎて全員体脂肪3%くらいなんだと思う。細かった~~~…!!!軽かった!!!
寝返り打つくらいの感覚でバク転してました。
印象深かったのが客席に手を一生懸命振る五関さん。
この人ぜ~~~~~ったい優しくていい人でしょ。やめてよ好きになっちゃう…
全員ニコニコしてて可愛かった~~2018年はワンチャンあったらえびの現場はいってみたいです!!
すっごく楽しそう!!!
・ここからジュニアのターン。えっジュニアわかりません!!!って怯んだものの5秒後には夢中に。
すごい!!!ジュニアってこんなにすごいの!?パフォーマンスすごいし完成度高いしみんなかっこいい!!
いやだ~~!!!ハマりたくない!!!
だってジュニア担ってすごい時間もお金かかるってばっちゃが言ってた…え~~でもすっごかった!!!
す~~~っごい3グループともかっこよかったです。げ、現場行ってみてぇ~~!!!(財布破滅へのロンド)
・Six TONE S
知ってるぞ!!年末のテレビで中丸君と金網と戯れたり服をビリビリにしてたグループだ!!!
ちょっとKAT-TUNっぽい!!って思ったんですうが友達がLDHっぽいって言って「それだ~~~~~~~~~!!!」と思いました。
ハイロー出てほしい!!!!
特にあの…センターっぽいシュッとした金髪の彼、山王連合会だと思います。
歌もダンスもちょ~~ロック!クール!!って感じでこりゃかっこいい!!とハートをガッチリ掴まれました。
衣装はこんな感じだったんだけど、雰囲気はもうちょっとブロードウェイミュージカルのような感じでした。エレガントでゴージャス!!みたいな!
全員!!!脚が長い!!!スタイルがいい!!!!踊りがすっごくそろってる!!!
完成度が高くて!!!ジュニアってすっげぇ!!!!っていうのをめちゃくちゃ感じました。
こんなの言ったら怒られるかもしれませんが、デビュー組よりもジュニア3グループよりも踊りそろってた気が…します!
(デビュー組は各自それぞれ違う仕事をするので当たり前なのかもしれませんが…!それだけジュニアのダンスそろっててかっこよかったんだよ~~!!って事です!!)
(パフォーマンス力がとにかく強かったんだよ~~!!)
なんというか、それだけみんなでデビュー目指して積み上げてるんだよな~~!!
ジュニア暦長いと基礎が出来てるからダンス上手いって聞いてたけど、実際みて「なるほど~!」と思いました!!!
・Snow Man
2次元アイドルのようなきらめき…キラキラ…これが…アイドルってやつだ…!!!
正統派の雰囲気を察知しました。キャーキャー言いたくなる感じ!!
ダンズもキャッチーでかわいいしかっこいいしで!!アイドルだ!!!!
他2グループと並んで、なんてバランスがいいんでしょう…うわ~~ジュニアの事もっとしりてぇ~~!!!(部屋のドル誌をめくりながら)
TLからウェストの皆さんの勢いはかねがね伺っております…!ぼくは!なかまじゅんたくん!!!
去り際になかまくんが「奥さん」って言ってて「ヨッ!!!人妻キラー!!!」って合いの手いれたかったです。
曲見て「こりゃ人気出るわ~~!!!」って思いました。キャッチーだし個性出してきてて可愛い!!台詞パートも多い!!!
みんな好きだよな!?アイドルの台詞パート!!!私は大好きです!
重岡くん、動いてる姿みたらめっちゃかわいくて、こりゃセンターだわ!!!と膝をたたきました。
テレビ放送前はこんな感じだったと思います。
セクゾはコンサート行ったことあるので割愛です!もう既に記憶が危うい。
カウコンは超激推しグループNEWS君を見れるのがもちろん一番楽しみだったんですが、
今まで観たことなかったグループを見るのも超楽しみだったので!!!
すっごく楽しかったです!!!
以下箇条書き
・ペンライトが各自自分の好きなグループのものを持ってきていたので、色がバラバラでカラフルで綺麗だった!!!
・ツアーバッグもバラバラで、カウコンってかんじだ~~!!って興奮しました。
・ネバーランドのバッグとパーカーが会場でも超目立っててなんか得意げな気持ちになった。
・山口達也さんの二の腕はテレビではわからない程ぎっしり筋肉詰まってた
・そりゃ袖もなくなるわ
・LOVE YOU ONLYで「オンリーユー!!!」ってC&Rするのが夢だったので感無量でした
・岡本親子の共演withギター弾けるひと大集合
・セクゾのマリウスがまだ17歳なのでカウコン出演できず今年まで見学。
セクゾのカウコンは一人ずつステージにあがれるメンバーが増えていって、
観客席まで走っていって見学のメンバーをカメラに映してあげる…というのが毎年恒例なんですが、
これも最後か…と思うと感慨深い気持ちに…
・曲が終わったあとも見ていたら、メンバーからそれぞれハグしてもらったり頭をグシャグシャーとされて嬉しそうにしているマリウスエル…ウッ…
・ステージに戻っていくメンバーに、薄暗い観客席でずっと笑顔で手を振を振っていたマリウスはどこか寂しそうで、
でもこれも最後なんだなって思うと彼の「少年時代」の終わりのような気がして、なんだか切なかったです…
え~~~んでも来年の5人セクシーゾーンを全国に見せ付けてやってくれよな!!
・ほんとにセクゾは「マリウス18歳待ち」なのかな!?ってくらい「あとは世間に注目されるだけ!」って感じで!!すごくすごく強いアイドルグループなので2018年の活躍がマジでマジで楽しみです!!!
・KAT-TUN充電完了おめでとうございます!!!!!歓声も炎もすごかった!!!
・KAT-TUNの炎に比べたら、年越しの瞬間の花火なんて手持ち花火だった
・涙を目に浮かべた上田君すっごい…綺麗だった…亀梨くんも…
・10ksの最後で一番泣いていた中丸くんは、しっかり前を見ていてかっこよかった…
・曲が終わった後、花道を通る時に中丸くんがHBBしてもう自分達でBGM作っちゃってて、つえ~~!!!!!KAT-TUNつえ~~!!!って痺れた
・その後亀梨くんが「ブチカッブチカッ」って真似して上田くんと「オチはないよ~」「オチ考えてやれよ~」キャッキャッってして幼女みを露にし
さっきまでの最強かっこいいからのギャップで5万人皆殺しにして去っていった…
恐ろしい3人が復活しちまったもんだぜ…(絶対復活コンサート行きたい)
・NEWSの衣装がLPSという新曲の衣装だったんですが、かわいくって・・・綺麗で…天使みたいで…トロッコに乗りながらニコニコ手を振ってくれる手越さんが…天使みたいで…うれしかった…自担が天使みたいでうれしい!!!
・15周年メドレーありがとうございます…!!
・Kinkの中継がオーケストラですごかった…剛さんが髪伸びていよいよイエスみたいになってきた。
・友達が「美魔女っぽくない?」って言ってて笑った。わかる。美魔女っぽい
・司会が国分くんとイノッチ先輩ということもあり最後はV6とTOKIOが残ってたんですが、この2グループが一番上でまとめているのってすっごくバランスがいいな!!!と思いました。
TOKIOはバンドやってて音楽的にも強いし、鉄腕DASHなどで国民的知名度がズバ抜けてて
V6は光のアイドルで、歌って踊るし国民的アイドルながらもタレントや役者さんとしても活躍してて
この二つのグループ、すごいお互いを補い合っててめっちゃ強い!!!と興奮しました。
しかも仲が良いのがわかる!!!すごい!!!最強だしジャニーズもこの2グループがまとめてくれるならまだまだまだまだ安泰だぜ~!!!!
・終わった後は規制退場。電車動いてたので初詣に行きました。
噂の川崎大使行ってみたかったんですが事前に調べたら3時間待ちとかでてきて物販かよ!?と早々に諦めた。
そして初詣に来てます pic.twitter.com/Tfq36DrAst
— 花 (@yunokihana) 2017年12月31日
2017年にNEWSが番組企画で来てた神田明神に行きました。
よく見たら知らないおじさんの後頭部の映り込みがすごい。おじさんごめんなさい。
おみくじも大吉ひいたのでこれは勝つる!!!!!!!!!!!!!!!
NEWS LIVE TOUR 2018のチケット当るでこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
年明けた瞬間から煩悩がすごい。
人がすごかったけど屋台出たりしてて賑わっててたのしかった~!!水道橋から近かったしとても良かったです。
偏りがすごい!!!以上!!!初めて見た方々を中心に書いてみました!!
戌年6のトロッコが近くを通ったんですが間近で櫻井君と相葉くんをみて「これが…嵐…!!」と感動したりして、超満喫できました!!
カウコン楽しかったよ~~~~~~~!!!!!!!!!!
倍率を考えると毎年はまぁ無理だと思うんですけど、NEWS20周年とかセクゾ10周年のときとかにまた入れてください!!!何年ジャニオタやるつもりだよ!!
読んでくださりありがとうございました!!よき2018年になりますように!!!
好きなアイドルの誕生日に「アイドル」の概念を考える
こんちわ!最近寒いですね。
本日11/11は私の大好きなアイドル手越裕也さんのお誕生日でなんてめでたいんだろうと感動の涙を禁じえません。
金髪ベビーフェイスの彼ももう30歳…感無量~~!!!
デビュー当時のこの不安げな子が
こうなるし
これと
これが
こうなる。
(世界平和)
初期の作品を見ると驚くほどグループに馴染めてハラハラするんですが今はこんなに楽しそう!!!よかった!!!可愛い!!!
アイドルって成長を見守る楽しさがすごい。
去年の誕生日から今年の誕生日にかけて、自分の環境も彼のアイドル活動も大きな変化があった気がして、この一年で様々な事を考えました。
そこで「アイドルってなんなんだろう?」っていうのを何回も考えました。
この現代にはたくさんのアイドルがいますが、アイドルってなんなんでしょう?
アイドルは歌って踊る若くて美しい人の総称という気もしますし
擬似恋愛の対象であるなら歌って踊るに限らなくても成立します。
またファンにとっての求める「アイドル像」も様々で
どういう風に「アイドル」を求めているかもほんとうに人それぞれなんだなとこの一年で勉強になりました。
私自身の環境も一年で結構変化しまして
仕事で求められることが増え、家族の体調やら関係やらも変動があって
生きるって大変だなぁ。肯定ペンギンちゃんも言ってくれてるけど生きてるだけで偉いよほんと。
と、全体的には楽しく生きてはいるんですが、生きてるとしんどみを感じる事がどうしてもあって
そういう時も全てを助けてくれる、とは言いませんが
水曜日あたりに「もうやだ~~~~まだ週の半分じゃん・・・・・・・・・」と心折れそうになっても
「でも週末には4人そろっての特番がある…」と思うとなんとかそこまでは生きようと思えました。
そういう時にホントに思います。
「アイドルっていいなぁ」って。
コンサートや歌番組で歌って踊ってくれるのはもちろん
毎日ニュースキャスターとして出ているリーダー小山さんを見てると
「小山さんも出勤してるし自分も出勤しなきゃ…小山さんのほうが絶対忙しいんだから…」と思えるし
アイドル活動のほかに執筆活動もしてる加藤さんを見てると
「忙しいし舞台もやってるのに締め切りにまで追われてる…そして書いてるものもおもしろい…すごい…私も報告書書こ…」ってなるし
デザインしつつアイドル貫いてる増田さんを見てると
「増田さんを嫌いって言ってる人みたことな…増田さんは誰も傷つけない優しい言葉を使っていてすごい。私ももっと人に優しくなりたい」って思えるし
手越さんを見てると「生きててくれてありがとう」という感情に支配されて脳細胞が全部死ぬ。
手越さんがニコニコしてくれるだけですごく嬉しい。
ハロウィン音楽祭でディズニーメドレーに参加してくれて嬉しかった。
大好きな曲を、白いタキシードを着てミュージカルの様に歌ってくれて楽しかった。夢の様な時間でした。
後半のNEWS4人の仮装も可愛かった。好きなことややりたいことを全力でやってくれて、それを見せてくれて嬉しい。
「こうしたら良いんじゃないか、ファンが喜ぶんじゃないか」っていうのを、奇抜なアイデアを積極的に出してくれるのが嬉しい。
何をしてくれても嬉しいけど、楽しそうにしてくれてるのが一番嬉しい。
ハロウィン当日、深夜の特番の為に朝から生放送で昼の番組にも出てくれてて嬉しかった。
職場で休憩中にテレビ着けるとそこにはニコニコした手越さんがいて、可愛くて楽しそうにしてくれてて嬉しかった。
バラエティと生放送に強くて、周囲にいた皆に「手越くんおもしろいね」って言われた時には自分の事みたいに「でしょ~??」って喜んでしまいました。
私にとってのアイドルってそういうものだよな、って思います。
最近、地下アイドルの現場に行って、その劇場で毎日公演をやっているらしく「毎日!!いつでも会えるんだ!!そりゃいい!!!」と思いまして
公演後はチェキを撮れてサイン入りのを買うと1分もお話できるんですが
すげ~!!!と思う反面「自分が求めるものとはちょっと違うな」と感じました
(アイドルちゃんたちは皆可愛くパフォーマンスもすごくてステージ楽しかったです!!!)
毎日いつでも会えて、数千円払えば超近くでしゃべれるってすごいシステムだけど
私はステージで歌い踊るアイドルに「がんばれー!!君を見てるよー!!!」ってキンブレ振りたいのであって、
近くで可愛い女の子と交流したいんじゃないんだ…と急激に気付いてしまいました。
距離がほんっとに近くて友達か!?みたいな距離で1分話せるってすごくないですか!?でもそれだったら私は可愛い友達と居酒屋行きたいし、アイドルは遠くにいてほしいから身近な存在になってほしくない…んだなって…
システムを否定したいわけじゃないし、すげー画期的だなって感動しましたが、私のスタンスには合ってないなって事です。
私にとってのアイドルは、コンサートが決まれば行く日のカレンダーに丸をつけて
「あと一週間だ、楽しみだなぁ、何を着ていこうかな、何の曲をやるのかな」と
楽しみにする時間も含めてがコンサートで、
テレビ番組の特番発表があったらスケジュール確認して
「この日は飲み会だから絶対予約しなくちゃ」とか
「どんな番組かな、あわよくばレギュラーにしてくんないかな」とか期待を膨らませる事含めて特番なんです。
この「楽しみだなぁ」が日々の生活を支えてくれるというか、誠に勝手ながら「一緒に生きているなぁ」と感じます
(二次オタが長いからまだたまに「えっ…!?生きてる!!!」ってびっくりするんです…推しが生きてる!!!)
(生きてるだけで感動する)
(肌荒れしたりやせたり太ったりしてると本当に生きてる事を実感する…そして健康を祈る…)
今日も、NEWSのファンじゃない友達が私が大騒ぎしてるのをみて「手越くん誕生日おめでとう」と言ってくれたりして
楽しいなぁ、嬉しいなぁという気持ちが日付を越えてからずっと止まらないです。
アイドルを応援するという趣味を持つ人のスタンスは様々で
時にはすごく嫌な気持ちになる事もあります。
私はアイドル自身が発信した言葉以外は信じないし、逆にそれが嘘の可能性があってもそれでもいいという考え方で100信じます。
この考え方に関して超頑固で絶対譲れないと思ってます。
だからこの考え方を否定されるとすごい怒っちゃうし、
違う考え方の人も頑固なので(笑)お互い絶対譲らないからディスカッションはじめようものなら爆破セレモニーかよってくらい辺りが火の海になります笑
あと私生活でもテレビ見てると「この人って○○したんだって?やばくない?」と突然鉄パイプで後ろから襲うなんて卑怯だぞ!!ってくらい不意打ちで殴られることがあるんですけど
精神的に号泣しながら、そ知らぬ顔で「しらな~~~い。詳しくないんで~~」って鼻くそほじったりしなくてはいけません。
これが想像以上に精神を磨耗するので、これを読んでいる方はどうか友人の推しアイドルに何か事件があっても興味本位で聞かないであげてください笑
どうしても気になるならネットで検索すれば死ぬほどヒットするからそちらでお願いします。
嘘か本当かわからんことがたくさん詳しく書いてありますよ。
でもそういう事があっても、それを補って余りあるほどの幸福が確かにあります。
手越さんが何をいっても「可愛い~///そうだねっ////君の言うとおりっ/////」となる私が言うと若干説得力に欠けますが
すごく良い事を言ってくれるなぁと思うのは
「ファンの為にステージに立っている」
「ファンがいるから頑張れる」というので
は?当たり前じゃん?と思われるかもしれませんが
何かを作ることを趣味や仕事にしている方はわかってくれるんじゃないか…
「自分の為」に作ることの大切さや楽さを。
「作る」って自分の内側と向き合う事だからそれを否定されたりするとすごい悲しかったりするし
自分を表現する事が前提だから
「自己満足」と「他者満足」の両立が難しい。
自分のやりたいことと、ファンが求めることのバランスをとるのって恐らく相当難しい。
ファンの数だけ要望があって、それを出来る限り叶えて、かつ自分も胸張って「良いコンサートです!!」って言えるものを作るのって、ほんとうに難しい。
weeeeekやチャンカパーナをやると「またかよ」とか「他の曲やれよ」とか言われるけど
これを入れないと初めて来た人が「一曲もわかんなかった…」ってなる可能性もある。
他者満足って難しい…「ファンの為」ってとても難しい…んじゃないかと思う…いやわかんないけど…
何回難しいって言うんだよ!!!でもほんとに難しい事なんだよ!!!
私は趣味で何か作る時は99%を自己満足に振っちゃってます。
それは趣味で、あっちは仕事でしょと言われると「仰るとおりで・・・」って感じだけど
作る側、演じる側の人が「喜んでくれて嬉しい」「皆の声援が力になる」「皆の為にやってる、皆の笑顔が見たいから」と恐らく本音で言ってくれている事は、ファンにとって猛烈な救いになると思います。
自分個人は無力であって「アイドルの為に何かしたい…!」って思ってもまぁ基本的には何も出来ないんですけど
自分はファンという大きな概念の一部であることは間違いなくて
そのファンをアイドルは「大好きだ」とか「支えだ」とか「応援ありがとう」とか言ってくれるって
すごい事なんですよ…すごいwin-winなんですよ…色んな物が満たされる…
当たり前みたいに思えるけど、全然当たり前じゃないんですよ…
人って時にわかりあえない生き物だから、アイドルとファンの肯定しあえる関係ってマジでひとつなぎのワンピースなんですよ…ありったけの希望かき集めてるんですよ…
結論:アイドルはすごい
誕生日の話とは大分かけ離れたけど心はパリナーイ(ロッキー)ですし
生まれてくれてありがとうまた来年も祝わせてね、って思います
アイドルって永遠じゃない。そもそも人間が永遠じゃない。
ジャニーズってどこかで永遠なんじゃないかって思わせてくれてたけど、ほんとに永遠なんてない。
女の子アイドルは卒業が身近だ~という認識だったけど、それは男性アイドルは例外って訳じゃない。
だから誕生日をおめでとうって言えたり、ラジオやテレビで祝われてる所を見せてもらえるのって全然当たり前じゃない。
一つ一つを大事に、おめでとう、ありがとうって思える一年にしたいと思います
世界一綺麗だよ…おめでとう…素敵で幸せな30代にしてね…
四の五の言わずにHiGH & LOW THE MOVIE 2 を映画館で観ろ
挨拶はいい!!
HiGH & LOW THE MOVIE2が今なら映画館でやってるから急いで観にいこう!!!
自分でも意味がわからないんだけど、事の始まりは友達と一緒にHey!Sey!JUMP!のコンサートの為に2時間くらいかけて横浜行って、1日満喫していざ横アリ入ろうとしたらチケットの日付が翌日のものだったという「そんなことってある??」っていう事件が起きて、
今日という日に何か意味を残したい!!という事になって何故かザム2を観にいった。
それまでの私は、ハイローにあまり関心を抱いておらず、同行者が「もう7回観ました」って言ってて「ハァ~~???7回??狂ってんじゃないの??その内1回をワンダーウーマンにしたりすりゃい~~じゃん!!!!!7回って何回だよ!!!」とケーキを奢ってもらいながら蔑むという程の関心度だった。
何故奢ってもらったかというと、チケット間違いのお詫びにNEWSの結成日でケーキを食べたからです(ありがとう)
その狂気の同行者が事あるごとにハイローのセールスをしてきたり、ハイローを観たもの同士がめぐり合うと突然呪文の羅列を始める(今聞いたら多少わかるのかもしれない)(例:「おっ!○○の女ですか?」「$%&(%~=轟%&%##"~=~((&%%$オヤコウ!!!」)のでなんとなく世界観がマッドマックスであるという事は知っていた。
あと他のいつもお世話になっている友達にも優しく「huluに入ってるから、解約する前に観てみて」と言われたので、偶然にもこの横アリの悲劇の前日に映画の1を観ていました。
余談ですが金曜ロードショーでやってたレッドレインは20分だけ観て消しました(今度ちゃんとツタヤで借りてきます)
こちらの映画、ドラマからの続きなんですけどなんと最初に設定を説明してくれるのでここから見ても大丈夫!!
なんだったら映画から観てドラマを観るととっても良いです。
正直最初は興味があまりなかったから「おっ!TAKAHIROじゃん!!!知ってるぞ~!!!」くらいのテンションだったけど突然の窪田君の美しさに目が覚めた。
~以下ザム1の感想ダイジェスト~
・治安が悪いな…
・街が燃えてるな…
・でもどこが燃えてるのかわからないな…
・結局琥珀さんってなんなの?
・このちょび髭は琥珀さんのなんなの?
・びっくりする程スンッと車に轢かれた
・窪田君、突然血を吐いたけど沖田総司なの?
・メンディーとMAKIDAIはいつ出てくるの?
(途中で突然ストーリーを理解する)
・誰か琥珀さんの事、力強く抱きしめてやってくれよ…
・おいおいおいおい最終的にちょび髭の大勝利じゃねーか!!!
・何この突然の良い眼鏡(轟)
・そして斎藤工(完)
なんかこんな感じで、原因は恐らく小さい画面でゲームなどをやりながら観たせいか、「あ~~おもしろかった!」で終わりました。
登場人物の名前が琥珀さん以外一切覚えられなかったので様々なあだ名を付けてしまいました。
映画館で観たらもっとハマっていたと思います。
そのあとハイローザライブも観て観ましたが、普段ジャニーズのコンサートばかり観ているオタクはあまりのムキムキザライブに度肝を抜かれました。
ノースリから!!!
惜しげもない筋肉!!!!!!
そんな知識で挑んだザム2ですが、この程度の知識で行ってもめちゃくちゃ楽しかった!!!
でもみんな、びっくりするくらい髪型変わってた!!!!!
この空白の期間に何が…!?
そこは多少調整してくれよ!!!!!!!!って思わなくもなかったけど琥珀さんもセイラもあいつもあいつもお似合いでしたのでオッケーです。
ただドレッドの人だけはめちゃくちゃ見失いました。ごめん…素人で…許してください…
そんな中、同行の狂ったオタクに今回の目玉であるロッキーの生い立ちなどをさらっと聞いて映画館へ。
冷やかしで来た私にもこんなんくれた。狂気の友人から聞いたら5種類くらいあって週代わりで配布してたらしい。
中には登場人物の説明やイケてるお写真などがあった。
自分の好きなものが、とってもお金を持っているとして、こうやって作品やファンに還元してくれたらそれはもうとても幸せだろうなと思った。
(友達は普通にコレを全種類コンプしていて戦慄だったけどそれはまぁ別の話です)
ダイジェスト感想
・これ知ってるぞー!!!琥珀さんだ!!!!
・突然の斎藤工
・強く生きろ…
・SWORD協定を結びたいボーイと、USBを信じられないボーイと、オレはコブラちゃんに一票ボーイ
・新キャラが惜しげもなく筋肉を見せてくれる
・なんとパンツまで見せてくれる!!
・メンディーの設定がほとんど能力の使えないグリーンマイルのジョン・コーフィ
・九十九さん、1度車に轢かれてから、もう車に轢かれても無傷な身体になっちまった
・この世界で一番強い武器は車。
・はよUSB刺さんかい!!!!!!
・遠藤ゆうやくんだー!!!今まで気付いてなかった!!
・TAKAHIROはこんなにたくさんの元テニミュキャストに囲まれて気まずくなかっただろうか
・えっ…ロッキーめっちゃかっこいい…!?
・ロッキーかっこいい!!!!!!!!!!!
・ロッキー負けないで!!!!!!!!!!!!!ロッキーーーー!手の怪我いたそう!!!!!!!!!アーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!負けないでロッキー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・コブラちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・ロッキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・うっわ九龍こわ 絶対勝てない…
・コブラちゃん、ほとんどルフィだからコブラちゃんはジャンプ主人公
・九龍怖っ…(HiGH & LOW THE MOVIE 3に続く…)
って感じでした。
「わーこれ映画終わったら感想言おう!!」って思ったところが3分に一度襲ってきたので結局「ロッキーがすごくかっこいい!!」ということしかいえなかったです。
中盤のカーチェイスでもう燃え尽きてたので最後の黒白駅の戦いはもう白旗あげて無抵抗なのに集団リンチくらってるみたいな状態で精神的にズタボロでした。
この映画はアクションがすごいので、映画館で観たほうが絶対いいです!!
ハイローってシリーズいっぱいあるからどれから観たらいいのか…?って人も安心してザム2を観に行ってほしい。
設定などわからなくてもおもしろいし、最初になんとなく説明してくれるから!!大丈夫!!
特に意味もなく車がどったんばったん大炎上する様を是非スクリーンでご覧下さい!!
マギを読んだ事がある人なら超わかりやすいんですが
MUGENっていうチームと雨宮兄弟っていうのがめっちゃ活躍してた時期がシンドバッドの冒険で、
SWORDという5つのチームが殴りあったり手をとりあったりして九龍というヤバイ、グループと争ったりしてるのがマギ本編のアリババ君達のお話です!!!!!
なんか…そんな感じ!!それぞれのチームに個性があって、絶対どこかしらには引っかかるから!!!
え?EXILE系がわからないから敷居が高いって?
ダメウーマン!!!
大丈夫です、実力派イケメン俳優(窪田君、山田さん)から特撮出身、2.5俳優からゴールデンボンバーまでいます!
何かしらのオタクだったら絶対一人は好きな人出てるから!!!大丈夫です!!!
あと歌番組が今までよりも更に楽しくなります。
EXILEはEXILEしか知らなかった私も、いまやハイロー役者探しを経てじぇねれーしょんずさんや三代目Jそうるぶらざーずさんもなんとなくわかってきました!!ウォーリーを探せ状態。
ジャニーズに女子ドルにEXILEまで好きになったらもういよいよテレビから離れられませんがそれもまた人生です。
パンフレットの内容がまためちゃくちゃ良かった。
そこと比べるなよという話になりますけど、先日とある2.5次元の舞台に行ってパンフを買ったら2500円もしたのに内容が…無い!!!!!!!
厚手の紙で印刷した意外にこの値段になる理由が・・・・・・・・・・・・!!!!!!わからない!!!!!!!!
毟り取られている!!!!!!!!!!!!!
という悲しい出来事があった直後だったので、内容の充実ぶりがもはや泣けた。
勢力図や映画本編に出てこない登場人物の設定や役者のインタビューまでぎっしり入ってて、値段は1000円だったんですけど、これなら倍の値段を出しても全然惜しくないと思いました。
オタクはお金を払いたくないわけじゃなくて、お金を払った対象が自分の期待から大きく逸れている内容だと悲しい気持ちになるんだなっていうことを教えてくれました。
その点ハイローは払ったら払っただけ返ってくる感じがする。すごい。
知識がないまま行くのが不安であれば、huluに入れば過去の映画からドラマまでだいたい観れるので予習も簡単です!!
ツイッターをやってたら1度は聞きませんでしたか?
生コンや無名街爆破セレモニー…
このパワーワード意味わかんなくないですか?これは映画第三段のちょっとした予告で判明したことなんですが
よくぞあの少ない告知だけでここまでパワーワードぶちこめたなって感じです。
乗りたくないですか?時代のビグウェーブに。
いやいや暴力的なのは苦手で…とか、まぁ色々あるかもしれませんが
私は初見でロッキーの事が忘れられず、あんなに友達の事を蔑んだのに結果3回観ました。
(内1回は応援上映)(すっごく楽しかった)(その時友達は9回目だった)(流石に怖かった)
いいじゃないですか、とりあえず観てみましょうよ。
高くてたかだか1800円、レイトショーなら1300円、レディースデーや映画の日を狙えば1000円ですよ。
躊躇してる間にもう公開も終わっちゃいますよ。
とにかく映画館に駆け込んでください。
後半になればよくわかんないけど「SWORD協定じゃ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!」ってなってるから!!!
公開終了間近!!!!!!!
映画館に急げ!!!!!!!!!!